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おすすめのデータ入力代行サービス4選!メリットや料金相場、選び方まで解説
公開日 : 2024.09.12
更新日 : 2024.09.12
データ入力業務は内容が簡単で単純であったとしても、大量であるほど時間がかかるうえ、ミスなく入力できたかのチェック作業も必要です。
人手不足の時代に、日々データ入力とチェック作業に手間取り、コア業務に集中できないとお困りなら、データ入力代行サービスがおすすめです。
おすすめのデータ入力代行サービス4選とメリットや料金相場、選び方を解説していきますので参考にしてください。
なお、当社サービスではデータ入力代行を無料でお試し頂けます。
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おすすめのデータ入力代行サービス4選
データ入力代行サービスのおすすめを4選ご紹介します。
データ入力といっても、さまざまなデータがあり、入力作業の難易度や特徴も異なります。
データ入力代行サービスごとの特徴やどのようなサービスが受けられるのかをご案内しますので、依頼したいデータの種類や量などに合わせて、比較検討してみてください。
source
sourceでは、さまざまなサービスが提供されていますが、データ入力代行サービスとしては、オンライン総務アシスタントもしくはオフラインアシスタント、営業事務アシスタントが役立ちます。
オンライン総務アシスタントでは、データ入力やビジネス資料の作成、手書き資料のテキスト化などをご依頼ください。
オフラインアシスタントでは、溜まっている領収書や名刺のリスト化やデータ化をはじめ、手書きによる礼状や挨拶状の作成、ハガキや請求書などの発送業務まで対応いたします。
営業事務アシスタントでは、会議の議事録や資料の作成、書類の校正をはじめ、各種クライアント対応やプロジェクトの進行管理をし、営業事務をまとめて代行いたしますのでお任せください。
入力代行.jp
データ入力代行サービスとして、アナログ情報電子化・処理・集計のサービスを利用できます。
主なタイプとして4種類あります。
テキスト入力・校正サービスは、名簿入力、戸籍台帳入力、登記簿入力、古書・手書文書入力をしてもらえるサービスです。
PDF化(スキャニング・OCR)サービスは、書籍、各種論文、社内報等、PDF作成代行してくれます。
テキストデータ作成・加工サービスは、定型データ作成、データクリーニング、DBコンテンツ作成など、テキストデータの作成から加工まで対応してくれます。
アンケート入力・集計サービスは、各種アンケート入力、集計、グラフ加工代行などをし、希望するデータ形式で納品してくれるサービスです。
うるるBPO
当日納品といった急ぎのニーズにも応えられるよう、総勢1,000名を超えるオペレーターが従事しており、通常1ヶ月以上かかる業務であっても、わずか5営業日で完了できるなど、スピーディーな対応が強みです。
社内、国内、海外、クラウドワーカーなど様々な入力体制が用意されています。
国外作業現場では2人が同じ内容を別々に入力して、ミスがないか照合させるダブル入力方式、国内作業現場では1人目の入力が終わった後に2人目が後追い入力をしてミスをチェックするベリファイ入力方式が採用されています。
そのうえで、本社での最終チェックを行っているので、正確性が高く安心して任せることが可能です。
ナレッジデータサービス
企業向けだけでなく、大学教育機関や病院、自治体、公共機関に至るまで幅広く大規模なデータ入力から、データの加工や集計・分析・ドキュメント作成サービスに対応している業者です。
名簿情報入力代行など紙媒体のデジタル化をはじめ、テープ起こし、音声起こし代行など映像・音源などの文字化も依頼できます。
アンケート入力代行などアンケートのデータ化はもちろん、アンケート集計・分析代行まで依頼可能です。
全国の大学・病院・自治体・教育機関を中心に多数の納入実績があり、データの規模が大きい、秘匿性が高い、特殊な集計方法が必要といったケースでも適切に対応してくれるのが強みです。
データ入力代行サービスの料金相場
データ入力代行サービスの料金相場は以下の通りです。
・文字入力
1文字あたり0.3~3.0円前後
・ページ入力
1枚500~800円前後
・名刺入力
1枚あたり20~30円
項目数が10項目近くある場合は1枚あたり60~70円
・名簿入力
4~5項目で9円~15円
もしくは、1名あたり20~25円
・応募ハガキ入力
4~5項目で1枚あたり10~15円
8~10項目で1枚あたり15~20円
・アンケート入力
択一選択問題なら1件あたり0.5~1円
複数回答なら1.5~3円
自由記述式の場合、1文字あたり0.5~3円
・データベース入力
1レコードあたり20~50円
・リスト作成
名簿1件あたり5~30円前後
データ入力代行サービスの選び方
おすすめのデータ入力代行サービス4選をご紹介しましたが、それ以外にもさまざまなデータ入力代行サービスが存在しています。
自社やニーズに合ったデータ入力代行サービスを選ぶにはどうすればいいのでしょうか。
選び方のポイントは納品データの品質、料金相場との比較、納品が期日までに間に合うかです。
選び方のポイントを詳しく確認していきましょう。
納品データの品質
安くて速くても、入力ミスがそのままになっているなど品質が伴っていなければ意味がありません。
たとえば、名刺や顧客リストなどの紙媒体のデータ化を依頼した場合、納品されれば、名刺などの紙媒体は捨ててしまう可能性もあります。
後日、データの内容がおかしいと感じて確認しようとしても、捨ててしまっていると確認もできません。
仮に保管していたとしても、データの内容と合っているか確認しなくてはならないとなると手間がかかります。
そのため、納品データの品質はとても重要です。
ミスがないように仕上げるためのチェック体制がどうなっているかなどもしっかり確認しましょう。
料金相場との比較
データ入力は、1文字あたりや1枚あたりなど、料金が細かく設定されているケースも少なくありません。
一方で、月額料金制で、毎月の固定された月額料金ごとに時間数などが決められ、その範囲であれば制限なくデータ入力してもらえるケースもあります。
まずは、相場を確認し、料金が見合うか比較検討しましょう。
依頼したいデータ量が多くなることや内容が細かく複雑なほど料金が高くなるのが一般的です。
依頼したい内容に合わせ、相場に見合った最適なコストで依頼できる入力代行サービスを選びましょう。
納品が期日までに間に合うか
データによっては、一定の時期までに納品されないと活用できずに困るものもあります。
たとえば、年賀状や暑中見舞いなど季節の挨拶状やイベントなどの招待状を送るために顧客リストや名刺のデータ化を依頼する場合、挨拶状や招待状を作成して発送するのに間に合うように納品されないと困ります。
伝票入力であれば、月次決算や中間決算、税務申告などに間に合うかなど、期日厳守が必要です。
定期的に依頼するデータ入力は、いつ納品されるかをはじめ、急ぎの依頼でも対応できるのか、最短何日で納品されるかも確認しておきましょう。
データ入力代行サービスのメリットとは?
データ入力代行サービスのメリットはどんな点でしょうか。
コストがかかりますし、企業の重要な財産であるデータを渡すわけですから、メリットがないと依頼しようとは思えません。
代表的なメリットとして、データ入力作業の負担が減り、重要な業務に注力できること、アルバイトやパートなどの人件費が不要となることが挙げられます。
メリットを詳しく確認していきましょう。
データ入力作業の負担が減る
データ入力作業は、簡単そうに思えて、手間と時間がかかる作業です。
データが大量にある場合や細かく複雑な内容であるほど作業時間も手間もかかります。
入力スピードが遅いスタッフしかいない場合だけでなく、入力スピードが速くても手間がかかる作業です。
なぜなら、ただ入力すればいいのではなく、ミスなく正確にデータが入力されたか確認する作業まで含めて作業が完了するためです。
一般的には、入力後、ダブルチェック、トリプルチェックを行ってミスがないか確認されます。
入力システムを導入している場合にチェック機能があっても、人の目によるチェックを行うケースがほとんどです。
もし、ミスが見つかれば、その部分を修正したうえで、再びダブルチェック、トリプルチェックを行わなくてはなりません。
こうした手間と時間、複数の人手を介して、ようやくデータ入力作業が完了します。
データ入力作業の負担や入力作業やチェック業務に携わる人材を軽減できるのがメリットの一つです。
重要な業務に注力できる
入力作業とチェック作業は時間も手間もかかり、1日がかりになることも少なくありません。データ量が多いと何日も同じ作業が繰り返されます。
人手不足の時代に、ほかにもやるべきことがあるのに、入力作業やチェック作業に時間を割いていると、より重要な業務が滞ってしまう場合や注力できなくなります。
たとえば、営業職であれば、受け取った名刺の入力や顧客リストの作成は誰かに任せて、アポイント取得や提案書の作成、提案やクロージングなどの顧客対応に尽力したいはずです。
入力業務に追われて、提案書の内容が充実できず、契約を逃してしまうことや提案が遅くなって他社に顧客を取られてしまっては意味がありません。
入力作業は代行してもらい、それ以外の重要な業務に注力することが大切です。
その結果、成約が増えることや顧客満足度が高まって、企業の業績アップにもつながります。
業績が上がれば、入力代行サービスにコストをかけても、それを上回るメリットが得られます。
アルバイトやパートなどの人件費が不要
データ入力作業のためにアルバイトやパートなどを雇っているケースも多いのではないでしょうか。
月次決算時期に伝票入力や請求書入力のための人材を2週間だけ単発で雇っている場合やお中元やお歳暮シーズンに宛名入力をする人材を一時的に募集しているケースも少なくありません。
常時雇用しているケースでも、困るのが欠勤した場合です。
1名しかアルバイトやパートを雇っていない時は、正社員がすべて代行しなくてはならず、その日1日の重要な業務が手につかなくなります。
複数名雇っていたとしても、休んだ人が担当するはずだった分を手分けして行えば残業代が発生する可能性があります。
手分けするのが無理であれば、正社員が行わなくてはなりません。
データ入力代行サービスを利用すれば、アルバイトやパートの人件費が不要になるだけでなく、欠勤時の臨時対応もしなくて済み、正社員の負担も減らせます。
アルバイトやパートの人材採用の手間や研修や指導、管理の手間も減らせます。
入力スキルがあると言うので雇ったところ、実はスキルが不足し、時間がかかって困ると悩まされる心配もありません。
データ入力代行サービスを依頼する際の注意点
データ入力代行サービスを依頼する際には、メリットを見ただけで依頼するのではなく、注意点も理解したうえで、最適な業者を選び、依頼することが大切です。
注意点としては、柔軟な対応が難しいこと、低品質の業者がいることが挙げられます。
注意点について詳しく確認しておきましょう。
柔軟な対応が難しい
入力代行サービスを依頼する注意点として、柔軟な対応が難しいことが挙げられます。
社内のスタッフであれば、正社員であれ、アルバイトやパートであれ、たとえば「今日中にどうしても終わらせてほしい」と依頼することも可能です。
いつもは別の業務に従事しているスタッフを寄せ集めることや本人の同意を得て残業をしてもらって終わらせることもできます。
ですが、入力代行サービスの場合、急に当日中といっても難しい場合があります。
ほかの会社の依頼も請け負っているので、人材を即座に回せない場合も少なくありません。
チェック作業も行い、正確な状態で納品することが求められるため、当日中には間に合わない可能性が高いです。
社内であれば、いつもは伝票入力をしているけれど、今日は名刺入力を手伝ってほしいといった柔軟な対応も可能です。
一方、入力代行サービスではプラン内容によって、依頼できる内容に制限があるため、なんでも頼めるわけではありません。
急ぎの案件が入りやすい場合やデータの種類が多い場合など、どこまで柔軟な対応が可能か、契約前に確認しておきましょう。
低品質の業者に要注意
低品質の業者を選んでしまうと、内容にミスが多かったり、まったく異なる内容で登録されていたり、納期に間に合わないなどの不都合が生じる場合があります。
低品質な業者として、入力が速くても、チェック体制が整っていない業者には注意しましょう。
チェックしましたと言いながら、まったくしていないような業者もあります。
誰がどのようにチェックしているのか、ダブルチェックかトリプルチェックなのか、事前に確認をしておきましょう。
料金が安い業者の中にも、低品質な業者がいるので要注意です。
コストを抑えるために、人件費の安い海外のスタッフに数値入力やアルファベット入力をさせる場合や漢字が読める中国人のスタッフに名刺や顧客リスト、契約書などの入力を指せているケースがあります。
チェック体制が整っていれば問題ありませんが、海外任せで終わっている場合は、内容の齟齬まで精査されていない可能性があるので注意しましょう。
時差があるので、スピード対応をしてもらえないケースや現地の日本人管理者に確認を取りたくても、返信が翌日以降になるリスクもあります。
データ入力代行なら、オンライン対応アシスタント『source』
オンライン対応アシスタントのsourceなら、データ入力のベテランに作業を任せることができるので、正確かつスピーディーに入力作業を完了できます。
基本的に業務経験10年以上のエキスパートが対応するので、余計な説明をしなくても、迅速かつ正確に仕上げることが可能です。
単にタイピングが速いだけでなく、名刺や伝票、アンケートなどデータの種類に合わせた対応力があるので、迷うことなく入力ができ効率性が高いのが強みです。
遂行業務は必ず3名のアシスタントで共有されるので、仮に体調不良などでお休みすることがあっても、業務が滞る心配もありません。
個々のスキルを最大限に活かしながら、チームで協力して遂行いたしますので任せて安心です。
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まとめ
データ入力代行サービスといっても、どんなデータをどのような体制で、どのくらいの期間で入力して納品してくれるのか、業者によって異なります。
自社で抱えているデータの種類や量に合わせて、最適なデータ入力代行サービスを選ぶことが必要です。
いかにスピーディーで低コストでも、ミスが多いなど品質が悪いと意味がありません。
料金相場に見合っているか、ミスのない正確な内容で納品されるか、スピーディーな納品ができるかなども事前に確認することが大切です。
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