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おすすめのリモートアシスタントサービス5選!依頼できる業務やメリット・デメリットも解説
公開日 : 2025.12.08
更新日 : 2025.12.08
業務が増える一方で、人手不足やコア業務への集中が難しい―そんな課題を抱える企業や個人事業主が増えています。
そこで注目されているのが、オンラインで幅広い業務を代行してくれる「リモートアシスタント」。
本記事では、依頼できる具体的な業務内容、導入のメリット・デメリット、料金相場、失敗しない選び方をわかりやすく解説。
さらにおすすめのリモートアシスタントサービス5選も紹介し、あなたに最適な活用方法が見つかるよう丁寧にまとめます。
リモートアシスタントとは
リモートアシスタントとは、リモート環境で企業の業務をサポートするスタッフのことです。
オンライン秘書、バーチャルアシスタントとも呼ばれ、パソコンとインターネットを通じて、経理・総務などの事務アシスタント業務を幅広く代行できます。出社が不要なため、人件費や採用コストを抑えつつ優秀な人材に依頼できる点が特徴です。
多くのサービスにはスキルを持つスタッフが在籍しており、企業のニーズに合わせて最適な人材をマッチングしてくれます。対応範囲も総務・経理・人事にとどまらず、SNS運用、Web更新、データ分析、マーケティング補助など多岐にわたります。
「人手が足りない」「雑務が多くコア業務に集中できない」と感じる企業にとって、効率化を実現する強力な選択肢といえるでしょう。
次章では、リモートアシスタントに依頼できる主な業務内容を紹介します。
リモートアシスタントに依頼できる業務
リモートアシスタントには、経理・総務・広報・営業サポートなど、企業が抱える多様な業務を幅広く依頼できます。
近年は、人事アシスタントとして採用管理や勤怠データの集計などをオンラインで任せる企業も増えており、バックオフィス全体の負担軽減に大きく貢献しています。
対応範囲は事務作業にとどまらず、マーケティング業務にも及びます。たとえばSNS投稿、メルマガやプレスリリースの作成、業界リサーチ、ECサイト運用(売上管理・商品登録)、営業資料や提案書の作成など、専門性のある領域もリモートで依頼可能です。
総務では出張手配や名刺作成、経理では入金管理や請求書発行、人事では求人票作成や応募者対応など、企業の業務効率化に直結するタスクを幅広く任せられます。
リモートアシスタントのメリット

リモートアシスタントを導入する最大の魅力は、必要なときに必要な分だけ優秀な人材のサポートを受けられる点です。
採用コストや教育コストを抑えつつ、経理・総務・マーケティングなど幅広い業務をプロに任せられるため、担当者はコア業務に集中できます。また、リモート完結のため、オフィススペースや設備投資も不要。
人手不足の解消や業務効率化を実現したい企業にとって、柔軟かつ効果的な選択肢となります。
コア業務に注力できる
人材やリソースが不足している企業では、日々の雑務やルーティンワークに追われ、本来注力すべき業務が後回しになるケースも少なくありません。特に総務・経理・採用事務などの定型業務は、時間を取られる一方で専門性はそこまで高くないため、社員が担当すると生産性の低下につながることもあります。
こうしたノンコア業務をリモートアシスタントに外注することで、社内の人材はより重要な企画・戦略・顧客対応などのコア業務に集中できるようになります。結果として、業務効率の改善だけでなく、売上アップやサービス品質向上といった企業の成長に直結する効果も期待できます。
リソース不足に課題を抱える企業にとって、リモートアシスタントの活用は有効な選択肢と言えるでしょう。
人件費を削減できる
正社員を雇用する場合、給与・社会保険料・賞与などの人件費は固定費として毎月発生し、企業にとって大きな負担となります。
一方、リモートアシスタントは外注サービスのため、必要な量だけ依頼できる「変動費」として扱えます。繁忙期は依頼量を増やし、閑散期は最小限に抑えるなど、コストに合わせて柔軟に調整できる点が大きなメリットです。
さらに、自社で人材を採用する場合に必要となる採用広告費、面接の工数、入社後の研修費、福利厚生費などのコストも発生しません。これらの固定費用が不要になることで、企業は無駄な経費を削減しながら、必要な業務だけを効率よくプロに任せることができます。
結果として、運用コストを最適化しつつ業務の質を維持できる、費用対効果の高い選択肢となるでしょう。
プロのノウハウで即戦力として活用できる
リモートアシスタントには、経理・総務・人事・マーケティングなど、各分野の専門スキルを持つスタッフが多数在籍しています。そのため、自社で対応した場合よりも質の高い成果物が期待でき、業務の精度やスピード向上にも直結します。
特に、人材育成に割く余裕がなかったり、そもそも社内にノウハウがない業務については、専門知識を持つスタッフへ依頼することで安心して任せられます。業務マニュアル作成やフロー整備までサポートしてくれるケースもあり、内部リソースでは難しい部分を補える点は大きな強みです。
また、外部のプロに依頼することで、自社では気づかなかった効率化の手法や最新の業務ノウハウを吸収できるのも魅力。社内に新しい知見を持ち込むことで、組織全体の業務改善につながる可能性も生まれます。
リモートアシスタントのデメリット

リモートアシスタントは多くのメリットがある一方で、注意すべきデメリットも存在します。
外部スタッフとのオンライン連携であるがゆえに、コミュニケーションの工夫や情報管理体制が求められる場面もあります。ここでは、導入前に把握しておきたい主な課題を解説します。
ノウハウを社内に蓄えられない
リモートアシスタントを活用することで、プロのスキルやノウハウを効率よく取り入れられる一方、業務を外部に任せるぶん「自社にノウハウが蓄積しづらい」というデメリットも生じます。特に専門性の高い業務を丸ごと委託している場合、担当者が変更になったり予期せぬトラブルが起きた際に、社内で対応できないリスクがあります。
その対策として、外注先とのこまめな情報共有を徹底し、作業内容や業務フローを常に見える化しておくことが重要です。また、リモートアシスタントにあらかじめマニュアル作成を依頼しておけば、いざという時に自社でも一定レベルの対応が可能になります。
将来的に内製化を検討している場合でも、このマニュアルがあれば担当者の引き継ぎがスムーズに進み、業務の移行負担を軽減できるでしょう。
リモートワークに慣れていないとやり取りが難しい
リモートアシスタントとのやり取りは、多くの場合SlackやChatworkなどのチャットツールを中心に進められます。
そのため、対面の会話とは異なり、「文字だけで要望を正確に伝える力」が求められます。説明が不足していたり曖昧な表現があると、意図しない成果物が上がってきたり、追加の確認作業が増えてしまうこともあります。
また、相手の表情や反応が見えないため、業務の優先度や細かなニュアンスが伝わりにくい点もデメリットといえるでしょう。リモートでのコミュニケーションに慣れていない企業では、最初のうちはやり取りに時間がかかることもあります。
このため、依頼内容を箇条書きにする、締め切りや条件を明確に書くなど、文字での伝達方法を工夫することが重要です。慣れてくると、リモートでもスムーズな連携ができるようになります。
リモートアシスタントの料金

リモートアシスタントの料金は、依頼する業務内容や利用時間、サービスの種類によって大きく変わります。
正社員を雇うより低コストで導入できる一方、料金体系を理解しておかないと想定外の支出が発生することもあります。ここでは、一般的な料金相場やプランの特徴をわかりやすく解説します。
料金体系
リモートアシスタントの料金体系は、大きく「月額固定制(時間制)」「タスク制」「従量制」の3種類に分かれます。サービスごとに採用している仕組みが異なるため、導入前にそれぞれの特徴をしっかり理解しておくことが重要です。
■月額固定制(時間制)
もっとも一般的な料金体系で、毎月決められた料金を支払い、その範囲内で一定の稼働時間を利用できるプランです。
たとえば「月20時間」「月30時間」といった形で、必要な時間をあらかじめ契約します。業務量が毎月ある程度決まっている企業に向いており、コストが安定しやすいのがメリットです。担当者と継続的にやり取りできるため、業務の理解が深まり、質の高いサポートを受けられる点も魅力です。
一方で、契約時間を使い切れない月があると割高になる場合もあります。
■タスク制
タスク1件ごとに料金が設定される仕組みで、「経費精算1件」「名刺入力100件」「記事作成1本」など成果物単位で依頼できます。
必要な業務だけスポット的に外注したい場合や、月によって業務量が大きく変動する企業に適しています。費用が明確なので見積もりや管理がしやすい一方、複雑な業務やイレギュラー対応が発生すると追加料金になることもあり、タスクの範囲を明確に定める必要があります。
■従量制
利用した時間や作業量に応じて料金が変動する方式です。「実働した分だけ支払う」仕組みのため、業務量が読めない企業や、まずは小さく試したい場合に向いています。
ムダが発生しにくく柔軟性が高い一方で、月によって費用が大きく変動する可能性があり、予算管理が難しくなることもあります。また、細かな作業時間の計測が必要となるため、サービスによっては工数の透明性をどう担保するか確認しておくと安心です。
料金相場
リモートアシスタントの料金相場は、依頼する業務量やサービスの質によって幅がありますが、多くの企業が利用しやすい価格帯として「月額5万円〜15万円程度」がボリュームゾーンとなっています。
特に、一定の稼働時間を確保する月額制プランでは、月20〜30時間のプランが主流で、この範囲で月額8万円〜13万円程度に設定されているサービスが多く見られます。日常的に生じるバックオフィス業務をまとめて依頼したい場合、この価格帯が標準的といえるでしょう。
一方で、「まずは小さく試したい」「必要な業務だけ外注したい」という企業に向けて、より低価格で利用できるプランも存在します。たとえば月10時間の利用で月額3万円〜5万円程度のプランを提供しているサービスもあり、スタートアップや小規模事業者でも導入しやすいのが特徴です。
限定的な業務やスポット的な作業を依頼したい場合には、こうした小規模プランがコストを抑えながら効率化を図るのに適しています。
また、リモートアシスタントの中には、基本業務に加えて「専門性の高い業務」をオプションとして依頼できるサービスもあります。
たとえばSNS運用、経理の月次締め、採用面接の代行、Web制作・デザイン、マーケティング分析など、より専門的なスキルを必要とする業務は、追加料金によって対応可能なケースが多いです。
一般的な事務業務よりも工数や難易度が高いため、料金は割高になりますが、専門人材を正社員として採用するよりも大きくコストを削減できる点は大きな魅力といえます。
総じて、リモートアシスタントの料金相場は利用プランによって柔軟に選べるため、自社の業務量や予算に合わせた導入が可能です。まずは必要な作業量を把握したうえで、最適な料金プランを選ぶことが成功のポイントとなります。
リモートアシスタントの選び方

リモートアシスタントはサービスによって得意分野や料金体系が大きく異なるため、慎重に選ぶことが重要です。
自社の課題に合ったスタッフを見つけられれば、効率化や業務品質の向上に直結します。ここでは、導入前に確認すべきポイントや比較の基準をわかりやすく解説します。
依頼したい業務に対応しているか
リモートアシスタントは業者によって対応できる業務範囲が大きく異なるため、外注したい業務内容に適したサービスを選ぶことが重要です。たとえば、総務・経理・採用といったバックオフィス業務を幅広く依頼できる業者もあれば、SNS運用やマーケティング支援に特化したサービス、EC運営サポートを専門とするサービスなど、強みに違いがあります。
そのため、まずは自社で外注したい業務を明確にすることが第一歩となります。しかし、「どの業務を外注できるのか」「どこまで依頼してよいのか」が把握できない場合もあるでしょう。その場合は、問い合わせの段階で業務内容を相談し、対応可能かどうか確認するのがおすすめです。
複数社に相談して比較することで、自社のニーズに最も適したサービスやプランを見極めやすくなります。外注範囲を明確にしながら選定することで、導入後のミスマッチも防げます。
十分な実績があるか
リモートアシスタントを選ぶ際には、サービスの実績が十分にあるかどうかを確認することが重要です。
実績が豊富な業者ほど、業務フローの整備や品質管理が行き届いており、安心して業務を任せられる可能性が高まります。実績を確認する方法としては、公式HPで導入件数や継続率、利用企業の口コミ・レビューをチェックするのが効果的です。
また、対応事例や「お客様の声」などに目を通すことで、どのような企業が利用しているか、自社と同じ業種・規模の企業がどの程度サポートを受けているかを知ることができます。とくに自社と条件が似ている事例は導入後のイメージを掴みやすく、依頼可能な範囲やサポートの質を判断する材料にもなります。
事前に実績をしっかり確認することで、信頼できるサービスを選び、導入後のミスマッチを防ぐことにつながります。
費用に見合った効果が得られるか
リモートアシスタントを選ぶ際には、料金のチェックは必須ですが、価格だけで判断するのは危険です。
安いサービスを選んだ結果、納品物の質が低かったり、コミュニケーションが不十分で追加の手間が発生するなど、かえって非効率になるケースもあります。特に専門性が求められる業務では、費用に比例して品質や対応スピードが大きく変わることもあるため注意が必要です。
料金を比較する際は、「どこまで対応してくれるのか」「担当者のスキルレベル」「サポート体制の充実度」なども含め、総合的な費用対効果を確認しましょう。同じ価格帯でも、業務報告の頻度や相談しやすさ、業務改善の提案力など、サービス内容は大きく異なります。
単純な安さだけでなく、支払う費用に対してどれだけの価値が返ってくるかを基準に選ぶことで、導入後の満足度を高めることができます。
おすすめリモートアシスタントサービス
ここからは、特におすすめのリモートアシスタントサービスを5社紹介します。
料金体系や得意分野が異なるため、比較検討することで自社のニーズに合った最適な選択肢が見えてきます。導入実績やサポート体制をチェックしながら、あなたのビジネスにぴったりのサービスを見つけましょう。
source
sourceは、オンラインのみで完結するバックオフィス支援サービスに特化しており、総務・経理・人事・労務・Web運用など多岐にわたる業務をカバーしています。全スタッフが10年以上の実務経験を有し、継続率90%以上という高い信頼性も魅力です。
契約プランは月20時間・40時間・80時間・160時間と時間帯に応じた区分があり、月65,000円/20時間〜と明瞭な料金体系が特徴。業務量に合わせて柔軟に選べます。
また、導入前には3時間の無料トライアルが用意されており、実際にアシスタントとの相性や作業品質を確認できる点も安心材料です。業務改善の第一歩として導入しやすいサービスといえるでしょう。
i-STAFF
i‑STAFFは、ファイブスターネット株式会社が提供するオンライン秘書・アシスタントサービスです。秘書・経理・人事・Webサイト運用・営業事務など幅広い業務に対応しており、採用率1 %の厳選されたスタッフが対応する高品質サービスとして知られています。
また、オンライン業務だけでなく、書類整理や発送等のオフライン業務にも対応しており、サービス質と対応範囲の広さが特徴です。
さらに「返金保証付き」という、導入後に満足できなかった場合の対応も明示しており、初めてのオンライン対応アシスタント利用という企業にも安心感を提供しています。
タスカル
タスカルは、株式会社Colorsが提供するオンライン対応アシスタントサービスで、月10時間から利用可能な「月額2.5万円〜」というリーズナブルなスタートプランが特長です。
総務・経理・人事・Web運用など、バックオフィス業務からマーケティング支援まで幅広い業務をカバーし、累計導入社数も数百社に及んでいます。
専任ディレクターとの窓口対応により、マニュアル整備や即日スタートも可能で、初めて外注する企業でも安心です。
小規模企業、個人事業主から中堅企業まで、「コア業務に集中したい」「人手に限りがある」企業にとって頼れる選択肢となるサービスといえるでしょう。
フジ子さん
フジ子さんは、BPOテクノロジー株式会社が提供するオンライン対応アシスタントサービスで、企業の総務・経理・人事・Web運用など幅広いバックオフィス業務を遠隔でサポートします。
スタッフは世界33ヵ国以上に在住する経験豊富な人材で、チーム制により複数名が対応するため、担当者の休暇や不測の事態でも安心して業務を任せられます。
また、2024年12月には「SEOコンテンツディレクション」など専門性の高いサービスもリリースし、さらに対応力を強化しています。
導入実績も豊富で、大手企業から中小企業まで幅広く利用されており、初めてのオンライン対応アシスタント導入でも安心できる選択肢の一つといえるでしょう。
CASTER BIZ assistant
CASTER BIZのアシスタントサービスは、採用倍率1/100という厳選された人材が対応し、最短3営業日で利用開始できるオンライン対応アシスタントです。
総務・経理・人事から翻訳、Web更新、受電代行まで幅広く対応し、累計5,700社以上の導入実績を誇ります。プランは月10時間から利用可能で、30時間/月のベーシックプランは6ヶ月契約で132,000円/月。ニーズに合わせて柔軟に選べる点も魅力です。
また、オンライン完結・専任ディレクター制度により、依頼から成果物までのスピードと品質を両立。初めて導入する企業でも安心して活用できるサービスといえるでしょう。
まとめ
ここまで紹介したように、リモートアシスタントサービスは、総務・経理・人事・マーケティングなど幅広い業務をオンラインで効率化でき、料金体系や得意分野もサービスごとに異なります。自社の課題や外注したい業務内容に合わせて比較検討することが重要です。
もし、どの業務にどれだけ時間がかかるのか判断できない場合は、まずは契約時間内で柔軟に対応してくれるリモートアシスタントサービスの活用がおすすめです。小さく導入し、業務量を把握しながら徐々に最適なプランへ調整できます。
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ネクストアクションとしては、①外注したい業務を書き出す、②気になるサービスへ相談・見積もり依頼をする、③無料トライアルがある場合は実際に利用して相性を確認する、という3ステップで進めるとスムーズに導入判断ができるでしょう。
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