働き方は100人100色という組織文化

新しい家族の誕生や生活環境の変化などで働く環境は変化し続け、”自分らしく働く”を我慢しながら生活している人が多く存在します。

わたしたちは、そんな我慢は解消できると信じています。
働きには決められたものがありません。そして変化し続けます。

働きたい気持ちがあり、働ける身体があるけれど、どうしても事情で家を長時間空けることが出来ずに働くことが出来ない。

それは、組織のルールに個人の事情が合わないだけである事が多く、組織の在り方を変えれば解決します。

設立当初から組織のあり方にはこだわりを続け、働く時間や場所を選べる個人の自主性を重視した文化を創っています。

文化を作る過程で上下の指示系統に基づくヒエラルキーが弊害になることが分かりました。
年齢・過去の経歴・性別などに関係なく、自立した考えと発言、行動ができるメンバー達であればフラットな組織環境が維持できるのです。

フラットな組織環境の中でメンバー達は、自主性と持っているスキルを活かし、チームを編成します。
意思決定はそのチームの中で生まれるのです。

お客様に対する貢献に重点を置くために私達が最優先にしていくのは、この文化の保護です。

過去の経歴や経験だけでは、我々が目標とするサポートが実現しませんでした。
その経験から、一緒に働くメンバー像が明確なものとなり一緒に働くメンバーの素質を見出しました。

私達が大切にしている働くメンバーの素質

一人ひとりが最大限に社会に貢献するために、大切にしているメンバーの素質がありました。
採用基準とも言えるこの素質をいくつか紹介します。

・自主的であること
・自責であること
・人としての温かさをもちあわせていること

性善説に基づいたミニマムなルールのなかで、お客様やチームメンバーから”ありがとう”と感謝されることは組織の原動力であり、組織のアイデンティティでもあります。
だからこそ、メンバーに素質があるかどうかが大切で重要なのです。

全員が思考しつづける。そして、最適を探し変化をもたらし、受容することをもできる組織であるからこそ、社会に価値を提供し続けられると考えています。