テレワーク

「平成28年通信利用動向調査」の結果

2017/07/25

 

総務省は、6月8日に「平成28年通信利用動向調査」の結果を発表しました。

この調査では、ICT(情報通信技術)と労働生産性に関する質問について、2032社からの回答を得ています。

それによると、

■テレワークを導入している、または、導入予定がある・・・YES:16.6%

■テレワークの導入に効果があった・・・YES:86.2%

 

導入は、全体の2割弱。

高価を実感しているのは、9割弱。

 

取り入れれば、いいことありそう!と感じて頂けますよね?

 

次に、テレワークを導入しない理由。

これが問題です。

 

1位(74.2%)  テレワークに適した仕事が無い

2位(22.6%)  情報漏えいが心配だから

3位(18.4%)  業務の遂行が難しいから

4位(14.7%)  導入するメリットが良く分からないから

5位(11.3%)  社内のコミュニケーションに支障があるから

2位の情報漏えいに関しては、インフラの関係なので、安心できるものを探しましょう。
そして、社員へセキュリティ教育をしていきましょう。というお話です。

それ以外に関しては、理解の促進をしていかなければならない、大きな壁を感じます。

 

■適した仕事が無い/業務の遂行が難しい

恐らくですが、テレワーク出来るように、「仕事を切り出していく」「管理方法を見直す」という
作業が必要なのだと思います。
大きな労力と、文化のルネッサンスとなるため、無い・出来ない、という結論になっているのだと思われます。

 

■導入するメリットが良く分からない

オンラインアシスタントの説明に伺うと、テレワークの話題になります。
その際、このコメントを聞くことが多々ありますが、もしかしたら、現場では導入してほしい!と
思っている方が居るのかもしれない、と感じる事があります。

 

■社内のコミュニケーションに支障があるから

支障が出ないようにする方法は、有ると考えています。
有るか無いか、とにかく一度試してみてください!と、熱く語る事があります。

 

 

働き方をかえる、というのは、根付いている文化をかえる事でもあります。

それには大きな痛みを伴い、それを避けようとする為、導入をしないという結論に達するのだと思います。
その結論は会社の方針なので、間違っている事ではありません。

テレワークを導入するという事は、仕事の整理整頓が出来る為、それにより生産性が上がっていきます。
その為、最終的にテレワークはやらない。という結論に達する前に、導入する為の環境を整えてみる作業をしても
良いかもしれません。

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