テレワーク

テレワーク(リモートワーク)で生産性のは向上するのか?

2016/11/18

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テレワークを実施しただけで、生産性は上がるのか?
この様な質問をいただきまして、常々お話をしているのは、テレワークは生産性向上の特効薬ではない、という事です。

トーイングウーマンのスタッフは、テレワークで作業をしています。クライアント様からいただいた案件を進めるための労力や仕事内容は、オフィスに座っている場合と変わりません。大半のスタッフが時間に制限がある為、より、効率よく作業をする為に、皆さまよりも生産性については意識を高く持っているかもしれません。

仕事環境の整備不良
テレワークやリモートワークで検索をしてみると、「テレワークの場合、電話や社内の問い合わせがないので、作業がスムースになった。」という内容のページが時々ヒットします。これは、テレワークの利点なのでしょうか・・・?これは、オフィスの仕事環境の未整備に気づいただけ、という事だと思います。

頻繁な電話で作業が中断される。次々と来るメールに忙殺されて、作業が捗らない。ようやく落ち着いて作業ができるころには、体も脳みそも疲れ切っている。外は暗くて、気持ちが萎えてくる、、、という事に気づいてしまったのですね。これが当たり前に繰り広げられていると、「そんなものか。」と思ってしまいます。

作業効率の妨げ
いったん中断されてしまった状態から元の状態に戻すまでには、必ず時間がかかります。取り掛かっていた作業が複雑であればあるほど、その時間が長くなります。まずは、その無駄の時間を無くすという意識をもつだけで、変化が訪れるかもしれません。

トーイングウーマンの場合、例えば、作業を一つお願いしたら、暫くはそのスタッフへの連絡は控える。こうするだけで、中断から持ち直す時間が省けます。作業はぐんぐん進み、完了までの近道になります。

挙げたのはほんの一例ですが、時間と作業効率を上げるためのコツがあるのです。

パラダイムシフトのきっかけ
会社がスタートしてからその意識で仕事を進めてきているため、パラダイムシフトのための労力はかかりませんでしたが、会社の文化を変えるのは容易ではないですよね。でも、どこかで変えなければ、個人の生産性は上がらないかもしれません、、、

そのきっかけは、自社でのテレワークの導入にあるかもしれませんね。

メールの使用ルールの整備、チャットの活用など仕事の環境を整える、社内で作業しなくても進められるように、仕事を整理する。ペーパーレスにする。という環境の整備が必ず必要となるため、社員にとっては大きな環境の変化となります。それに乗じて、意識の変化を促していく方法は、有効ではないでしょうか。

最後に、、、
そして、仕事の効率が上がり、削られた時間で仕事をするのではなく、自分のために使っていただきたいと願います。

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